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■はじめに(2002年11月18日) と言っても全員の株式初心者が百戦錬磨の株達人に勝てるわけは有りません。ここで学んだルールを破らなければ、高確率で株に勝てると思います。株式売買には「金」が絡むため平常心で取引を行うことが難しいことは人間である以上仕方が有りません。だからこそ自分自身で株式ルールを設定し、それを守ることが大事なのです。 初心者の方は変な癖が染み付かないうちに、最初から正しい株式売買の勉強をしていきましょう。慣れてきたら自分に合ったルールを作成しそれが正しく実践されれば卒業です。株式で負けるようになってきたら、冷静に自分自身の投資行動と自分で決めたルールを比較しながら振り返りましょう。必ず間違いを発見できるはずです。 もし自分のルール通りにやっているのにも関わらず負けが続く場合は、潔く株式売買からしばらく遠ざかってみましょう。リフレッシュしてみるのもいいかも知れません。それでも負けが続く場合は株式投資には向いていないと判断し全面撤退しましょう。私も株式で儲けることが出来なくなったら、潔く撤退します。その時にはもちろんこのページも閉鎖します。閉鎖していなければ利益が有るということですね〜(^^) ■作者のprofile 2002年3月から本格的な株式売買をネット上で開始する。当初の資金は400万円。最初は初心者がよく間違う株式選定をしていたが、偶然にも損失は発生せず...いわゆるビギナーズ・ラックである。その後、西松屋チェーンの掲示板で株式投資理論に優れた人に出会う。その人から教えていただいた理論が今でもベースとなっています。またその人から株式に関する優れた書籍も紹介していただきました。初心者の頃に色々と正しい知識を吸収したから今でも利益が出ているのだと思っています。 8月頃までに投資金額に対し約50%の利益をあげ、そのお金を元にアメリカへ進出しましたが見事に玉砕してきました。理由はひとつ。本当に自分が欲しいと思う株式を購入できなかった。これは契約している証券会社によります。私が英語が達者だったなら現地証券会社を利用したのでしょうが、日本の証券会社を利用したため銘柄制約を受けてしまいました。アメリカではそれまでの利益の半分以上を失って永久撤退を決めました。アメリカの株式で最も怖いことは、値幅制限がないので一晩で20%も株価が下がることもあります。自分の持ち株でも経験しました。これは非常に怖いことです。リスク分散の必要性をつくづく感じました。 そして現在一番真剣に投資活動をしているのが中国です。厳密に言うと現在は香港株式のみです。当面資金注入は400万円程度を予定しています。将来的にはもう少し投資する予定です。中国は長期投資を基本としていますが中・短期もやるかも知れません。まずは様子見といったところでしょうか。 ■株式の本 まず最初にやるべき事は、株式に関する基礎知識および先人達の技を理解しましょう。やっていいことといけないことを株式売買を行う前にイメージとしてつかみましょう。株式関係の本の中のなかで非常にためになった順番に紹介します。 第一位:「オニールの成長株発掘法」ウィリアム・J・オニール著 第二位:「生き残りのディーリング 決定版」矢口 新著 第三位:「ゾーン」マーク・ダグラス著 以下は役にたっている書籍です。 「マーケットの魔術師」ジャック・D・シュワッガー著 「マーケットの魔術師 株式編」ジャック・D・シュワッガー著 「新マーケットの魔術師」ジャック・D・シュワッガー著 「株で勝つ」ピーター・リンチ著 「超・成長株投資」フィリップ・A・フィッシャー著 以下は難解もしくは役に立たなかった本です。初心者には不要ということで。 「ラリー・ウィリアムズの短期売買法」 「魔術師たちの心理学」バン・K・タープ著 「投資の心理学」ローレンス・E・リフソン他 ■毎日接するべき情報 日本の株式売買をやる場合でも、日本の情報だけにアンテナをはっていてもダメです。特にアメリカの経済動向には十分注意を払いましょう。やはりアメリカは偉大な国です。遠い将来もアメリカ抜きの経済は成り立たないでしょう。だから世界の株式指数は常に把握するようにしましょう。但しヨーロッパ株式動向は必要ないと思います。また為替動向の中では円とドルの関係は毎日チェックしましょう。ユーロは必要ないです。円高になると輸出産業(自動車・電機関係)は株価が下がる傾向にあります。円安では逆の現象となることが多いです。1$=\115〜130 は常識の範囲内だと思います。 特にアメリカのダウ指数は単に上がった・下がったではなく、その日を通してどうだったかを把握するといいでしょう。つまり前日より上がったけど、引けにかけて大きく下がったのなら翌日の日本市場ではマイナスの可能性が高くなります。「流れ」を読み取ることが重要だと思います。 ・アメリカのダウ指数 ・日経225 ・香港ハンセン指数 ・為替動向 ・日経ニュース(WEB版) ■日本株式ルール(短期・中期) 下記ルールは私のですが皆さんもこれに従って株式の売買をやってみましょう。四季報から抽出するのが簡単だと思います。間違っても経済誌で推薦している銘柄を自分で調べること無しに購入するのは厳禁です。購入すべき企業を探し出すのは至難のわざかもしれませんが、自分の大事なお金を投資するのですから悔いのないように調査しましょう。最近新規上場して四季報には載っていないけど業績がいい企業が有ればチャンスです。 1)売買ルール ・まずは単位株購入(自信があれば複数GO!だが、仕込みは1週間かけたほうがリスクが少ないと思います。) ・単位株購入後上がりそうなら買い増し(2回まで) ・益で売る時は1/3を△20%狙い、1/3を△30%狙い、最後の1/3は売りシグナルが出るまで頑張る。儲ける時は徹底的にすること。 ・購入後2週間以内で△20%の上昇という幸運が訪れた場合、損切りラインを下降しない限りは残りの1/3は2ヶ月間持ちつづけてみましょう。決算発表などが有る場合はそれを確認後に売却判断をすべき。 ・損で売る時は全部を▼8%までに(必ず守れ!) ・損切りがいやでナンピン買いを絶対にするな。 ・コントロールする銘柄を5銘柄までに ・一銘柄は当面300万円以下を目安(リスク分散:最悪▼24万まで) 2)投資先の選定 ・5年間は増益基調であること(1回位は少し落ち込む場合が有りますが、翌年にその分をカバーする増益は当然必要です。) ・本年度1株利益の成長が前年度の20%以上 ・出切れば直前の中間期が20%以上 ・翌年度1株利益成長見込み20%以上 ・経常利益率は10%以上が望ましいが、5%までは許容 ・低位株(500以下)には基本的に手を出さない ・多くとも1,000万株以下の株総数 ・機関投資家の保有があること(買い支え期待) ・買いのタイミングは取引高が増えて陽線のタイミング →前年からの高値更新直前が望ましい →きりのいい価格帯の時(1000,2000,3000前後が望ましい) ・中期で勝負するのなら3週間〜3ヶ月間という目安がいいと思います。 ・中期で20%以上の利益を得られない場合、ポジション(保有株式数)を落としましょう。自分の見立てが間違っていたのです。 ・自分の考えに自信があり、マーケットもそのように動いている場合は勝負です。自分のポジションを最大に取りましょう。他の株式は全て処分してもいい。 ・自分自身の考えとマーケットが同期しない場合は、全てのポジションを閉じて冷静に考える時間を持ちましょう。それが次の活力になります。 ・長期ならば損切りラインを明確にしてのぞみましょう。 ■中国株式ルール(中期・短期) (03年12月18日追記)ルールを設定し直しました。中国株式の調整は高値をつけた後20%ほど調整(下落)する場合が多く、従来の8%だと早く切りすぎるため。 なぜ中国の株式に投資するのか?理解できない人も数多くいらっしゃると思います。しかし現在の中国はすごいんです。一度この本を読んでみてください。大前研一著の「チャイナ・インパクト」。この本を信じるしかないのですが、自分自身が考えていた中国と雲泥の差が有りました。一度自分の目で確かめる必要はあると思いますが中国は大きく変わったと思います。 1)売買ルール ・益で売る時は1/2を△40%狙い、残り1/2を△60%狙いまで頑張る。そうすれば平均で△50%益。儲ける時は徹底的にすること。 ・購入後2週間以内で△40%の上昇という幸運が訪れた場合、損切りラインを下降しない限りは残りの1/2は2ヶ月間持ちつづけてみましょう。決算発表などが有る場合はそれを確認後に売却判断をすべき。 ・損で売る時は▼20%を厳守。(必ず守れ!) ・損切りがいやでナンピン買いを絶対にするな。 ・値幅制限がないので一極集中はやめる。一夜にして財産が▼20%ということもあり得る。リスク分散を徹底的に心がけること。当面は200,000hkd以下を1銘柄に投入する。目安は3銘柄程度。 2)投資先の選定 ・3年間は増益基調であること(純利益:前年度に対し20%以上が望ましい) ・本年度1株利益の成長が前年度の20%以上 ・翌年度1株利益成長見込み20%以上 ・経常利益率は10%以上が望ましいが、5%までは許容 ・同業他社と比べた時、従業員数に大きな差がある場合は少ない企業を選定する。 ・低位株(0.5hkd以下)には基本的に手を出さない。手を出す場合は通常の投資額の半分で様子を見ること。(100,000hkd以下) ・世界レベルで競争激化が予想される家電、自動車業界には極力手を出さない。 ・インフラ(電力・道路など)や北京オリンピック、上海万博で期待出来そうな銘柄を選定する。 ・P株を選定する時はしっかりした調査を行うこと。 ・QDIIを期待するならば香港H株をメインにする。 ■リンク 私が参加している掲示板を紹介します。但し必ず発言しているわけでは有りません。ためになる掲示板だからROMしている場合もあるのです。 1)日本株式
2)中国株式 このページは1024×768ピクセルで作成しIE6.0(文字サイズ:最小)で確認しています。 top |